あなたを犯したくて母になりました。
度肝を抜くキャッチコピーのとおり歪んだ愛に包まれる。
せなか『義装母子1』レビュー
- 一目惚れしたショタと結ばれるために偽装結婚した義母に犯されるママショタ同人誌。
- 男好きのする恵体を見せつける誘惑プレイ。むっちり爆乳が激しく揺れる捕食型騎乗位。
- 巧みな心理描写で読ませるおねショタ作家、せなか先生作。極上むちむちボディも持ち味。
ストーリー
導入&エッチシーン:歪な親子愛を育む二人。今宵も密かに乱れ交わる。
冒頭から挿入シーン。緊張と興奮が入り混じる表情のヒナタ君。お相手は誰かというと・・・。
義母のカナさん。愛液垂れ流しながら淫らにおちんぽを誘い込む。淫靡すぎる表情がエロい。
当然のように親子セックスがおっぱじまる。小さな肉体を抱きかかえながらの本気の求愛行為。この歪んだ親子の関係のなれそめを知るには数日前まで時を遡る必要がある。
回想①:裸の付き合い心も身体も急接近する母と息子。
雨に打たれ帰宅するカナとヒナタ。血の繋がりはない二人だが、良妻賢母なカナの人柄のおかげで、ぎこちないながらも良好な親子関係を築いていた。
身体を冷やさないようにとお風呂を勧められるヒナタ。やや強引な流れで、カナと一緒に入力する事に。仰ぎ見る陥没爆乳おっぱいが卑猥すぎる。
裸同志の親子水入らず。突然の再婚と今の暮らしについて、率直な想いを語り合う二人。戸惑いながらも家族として受け入れられたという事が分かり、感激のあまりカナは裸のままヒナタを熱く抱擁する。
カナのふくよかな肉体に包まれ、初めての勃起に戸惑うヒナタ。そんなヒナタの様子を微笑ましく観察しながら、唐突な性教育宣言。この流れを初めから想定していたかのような表情が若干怖い。
回想②:母子による危険な性教育開始。義母の長年の悲願が叶う瞬間。
痛いほど屹立するヒナタ君のおちんちん。”勃起”現象について懇切丁寧に説明をするカナさん。艶めかしい視線で見つめられ益々熱く硬くなる。
父と母との情事を覗き見ていた事を言い当てられ動揺するヒナタ。いまだ猛りが治まらない肉棒を待ち望んでいたかのように咥え味わう義母。
『今からここで・・・ヒタナ君のおちんちんを包むんだよ・・』既にびしょ濡れのおまんこを目の前で見せつけるカナさん。これから行われる背徳行為な快楽に身震いしながら、ゆっくりと腰を沈める・・。
念願のモノを手に入れた幸福の余韻の中、カナの許されざる性癖と驚愕の事実が読者に明かされる。
総評:ショタコン義母の執念と盲愛に彩られた至高のママショタ。
ショタへの愛が滲み出る濃密プレイ。
- 冒頭から極上のよしよし正常位。母性とおっぱいに包まれて果てる最高の幕開け。
- もう待ちきれないと言わんばかりのフェラ。ペニス全体を味わうような吸い付きが最高。
- 溜まりたまった情念。クライマックスの杭打ち騎乗位の迫力は鬼気迫るものがあった。
カナさんの豊満ボディにただただ魅入られる。
- 数々の男を引き寄せてきたという肉付きのよい爆弾ボディ。体格差も抜群で完璧すぎる。
- 確かな画力と斬新なアングルで描かれるシーンにより、作品全体の臨場感をより高まる。
- 陥没乳首の長乳パイは反則的な組み合わせ。終始に目からこびりついて離れないインパクト。
義母の妄執的ショタ愛がテーマ。
- 仲睦まじい平穏な親子関係から垣間見える狂気。序盤から引き込まれるストーリー。
- 罪深い性を満たすため、周到かつ緻密な計画。その凄まじい詳細は必見の価値しかない。
- キャラの丁寧な掘り下げと、それによって増幅されるエロスがせなか作品の最大の持ち味。
おねショタ的評価 | |
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体格差 | |
女性上位 | |
甘やかし |
秀逸なストーリーとフェッティシュなエロの両立。
両方叶えてくれるのがせなか先生の作品。
続編も必読。
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